交通事故後の膝の痛み
- 交通事故後の膝の痛みが良くならない
- 膝の曲げ伸ばしが辛い
- シップや痛み止めだけではよくならない
- 交通事故治療をする仕組みがわからない
交通事故後の膝の痛みについて|苫小牧市いろどり整骨院
交通事故で衝突する際、衝撃に耐えようと、足で強く踏ん張るケースが多くあります。足で強く踏んばると、膝周辺の靭帯や軟部組織(筋肉、靭帯、半月板)を痛めてしまう原因になります。
交通事故後の膝の痛みは下記のような種類があります。
①半月板損傷
大腿骨と脛骨(すねの骨)の間にあり、関節のクッションの役割をしているものを半月板といい、内側と外側に1つずつあります。膝を強く内側や外側に捻ると、半月板に傷がつき損傷します。
②靭帯損傷
膝の靭帯は前(前十字靭帯)、後ろ(後十字靭帯)、内側(内側側副靭帯)、外側(外側側副靭帯)の4本あります。交通事故の強い外力が加わった際には、靭帯が断裂してしまったり、傷がついてしまうことがあります。断裂や損傷すると膝関節の緩さがでてきてしまいます。
③膝蓋骨骨折
膝のお皿の骨を膝蓋骨と呼びます。交通事故の強い衝撃により、お車のダッシュボードなどに膝蓋骨を強くぶつけると骨折してしまう可能性があります
④膝蓋骨脱臼
膝のお皿の骨を膝蓋骨と呼びます。交通事故の強い衝撃により、お車のダッシュボードなどに膝蓋骨を強くぶつけると、膝蓋骨が大腿骨の位置から外側にずれてしまうことを外側脱臼と呼びます。脱臼によって靭帯などの軟部組織を一緒に痛めてしまう可能性があります。
過去に膝を痛めたことがなかった方が、交通事故を機に膝に痛みが出たという方も多くいます。交通事故を起こした後すぐは、気が動転して痛みを感じないことがありますが、数日経つと痛みが出てくることがあります。最初は痛みがなくても、少しでも膝に違和感や痛みがあれば、我慢せず治療を行うことをおすすめします。
交通事故後の膝の痛みの注意点|苫小牧市のいろどり整骨院
交通事故後の膝の痛みの治療において、自賠責保険適応で窓口負担なく治療ができ、その際の交通費や慰謝料が保証されます。整形外科や整骨院での治療・併用ももちろん可能ですが交通事故の治療は初期対応が大切ですのでお困りのかたは苫小牧市いろどり整骨院までお気軽にお問い合わせ下さい。
交通事故後の膝の痛みの治療をされる方へ|苫小牧市のいろどり整骨院
苫小牧市いろどり整骨院では交通事故後の膝の痛みの治療を行っております。整形外科でも治療は可能ですが、仕事が忙しくてなかなか通院できない、夜遅くまで営業しているところでないと通院しにくいといった患者様が、いろどり整骨院へ来院されております。
苫小牧市いろどり整骨院では今まで多くの方に、交通事故後の膝の痛みの治療をさせていただきました。
当院では積極的に治療技術向上のためにセミナーを受講し定期的に院内セミナーを実施し、交通事故後の治療技術・知識の向上をしております。当院では電気治療だけで終らず、手技治療・ハイボルト・超音波治療・ラジオ波・筋膜リリースを使用し治療してまいります。交通事故後の膝の痛みの治療でお困りの方はどんな些細なことでもかまいませんのでお気軽にお問い合わせ下さい。